広島社会福祉法人 広島光明学園
牛田新町光明保育園
年長絵画藤原 林太郎
岐阜社会福祉法人 八実会 認定こども園 石山保育園年長絵画松本 伊吹
岩手一関市立 萩荘中学校中1絵画佐藤 舞奈
奈良斑鳩町立 斑鳩西小学校小2おかあさん山﨑 稜太
愛知名古屋市立 守山東中学校中1慰霊碑若原 菜央

Reading this book made me feel sad because of the suffering that the bomb caused to the humans, buildings, birds, plants and animals, but especially the dogs. What also made me sad was that the humans didn’t realize that the plants and animals suffered after the bomb too.

Humans made the bomb. Humans exploded the bomb. Only humans can start wars. Plants and animals don’t start wars and don’t damage the earth. Plants and animals do not pollute the environment. Plants and animals do not hurt each other. They live in peace. If humans followed the example set by the plants and animals then there would be no wars.  There would be only PEACE in the world.

Humans should think about the consequences of their actions, and not only about themselves. Without clean air, clean water, animals and plants, humans could not survive. Sadly humans care more about unnatural things like fancy cars, money, phones, cool clothes, and big houses. Humans do not need these things to live. These things are wants, not needs! Humans need to take care of the environment, or humans will not survive.

We can make our world a better place by following nature’s example. Like the plants and animals we have to live in peace. Just like the dogs did for the trees we need to make sacrifices for our environment. I can do my part by taking better care of nature. By helping to clean the environment by recycling things that we use. By protecting the plants and animals. By sharing this story with other kids, and talking with them about the importance of peace.

(訳文)

この本を読んで、私は原爆が人間、建物、植物、鳥たち、動物たちに与えた苦しみ、特に犬たちに与えた苦しみで悲しい気持ちになりました。また、人間が原爆を投下したことで植物や動物たちもどれだけ苦しんだのかに気付かなかったことで悲しくなりました。

爆弾を作ったのは、人間です。爆発させたのも人間です。人間しか戦争を始めることができません。動植物は戦争を始めたり、地球に被害を与えたり、環境を汚染したりしないのです。植物や動物はお互いを傷付け合ったりせずに、平和に暮らします。人間が植物と動物に見習って行動すれば、戦争なんか起きないはずです。世界は平和になるでしょう。

人間は自分達のことばかりではなくて、その行動がもたらす影響についても考えるべきでしょう。人間は、きれいな空気、きれいな水、動物や植物がなければ、生きていくことができません。残念ながら、人々はお金、スマフォン、おしゃれな服、大きな家、高級車のような不自然なものを大切にしがちです。これらのものを持っていなくても、人間は生きていくことができるのです。こういったものはneedsではなくてwantsなのです。環境を大切にしていかなければ、人間は生き残ることができません。

私たちは母なる自然が示す模範に見習うことにより、世界をより良い場所に変えていくことが可能です。動植物のように私たちも平和に暮らさなければなりません。犬たちが木々のために犠牲を払ったのと同じ様に、私たちも環境のために犠牲を払わなければなりません。

私は環境をより大切にすることにより… 使わせていただいている物をリサイクルすることにより… 他の子供たちと夾竹桃の物語を分かち合い、平和の尊さを語ることにより… 私なりに環境をきれいに保ち、 植物や動物たちを守り、環境保護に貢献していくことができると思います。

ハワイハワイ州 ホノルル市 プナホウ スクール小学校小4感想文Noe Kobayashi