せんそう
人間のせいで、自ぜんのかんきょうが、はかいされている、という話をニュースで聞いたことがあります。
キョウチクトウものがたりを先生に読んでもらったとき、かんきょうがはかいされるげんいんは、せんそうかなと思いました。
人間が、かってにせんそうをするせいでどうぶつが、死んでしまったり、しょくぶつが、かれてしまいます。
キョウチクトウものがたりでも、
「七十年間は、草も木も生まれない。」 と、書かれていました。
キョウチクトウものがたりに出てくる、ワンちゃんたちがいなかったら、キョウチクトウは、火でもえてかれてしまっていました。
そもそも、人間がせんそうをしなければ、キョウチクトウももえなかったし、ワンチャンたちが水をかけるたまに死んでしまうということは、おこらなかったはずです。
せんそうは、何もしていない動物、しょくぶつをきずつけてしまう物です。
せんそうがおこらないようにするには、人となかよくすることや、ほかの国とケンカをしないようにすることです。
子どもは、学校やじゅくの人となかよくしてきずつけあわないことが大切だと思います。
わたしは、ウクライナやロシアのせんそうを止めることはできません。
だけど、友だちどうしがけんかをしていたら、止めることができます。
そうやって、小さなけんかをなくして、大きなせんそうがおわるといいなと思います。