広島市長賞
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広島 |
学校法人 誠信学園 誠信幼稚園 |
年長 |
絵画 |
檀浦 彩智 |
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愛知 |
小牧市立 味岡小学校 |
小5 |
平和の集まり |
江間 菜々子 |
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『わすれていてごめんね』を読んで |
ぼくは、「わすれていてごめんね」を読んで、悲しいところがいくつもあると思いました。たとえば、原子爆弾で広島の人々がたくさんたくさん亡くなってしまったことや、全ての生き物の命をうばったことです。
ぼくは、戦争が大きらいです。たくさんの命をうばう、みにくいけんかです。ぼくは、そんな戦争のために、どうしてわざわざ武器を作らなければいけないのか、理由が分かりません。
そしていつも、ニュースで戦争のことをやっていると心がいたみます。今も地球のどこかで戦争が起きています。ぼくは、戦争などなければいいのに、とこの物語を読む前から思っていました。「わすれていてごめんね」を読んで、あらためて戦争など無くなればいいと思いました。
そして、「平和」がやってきて、世界中の全ての生き物が幸せにくらせるようになることをねがっています。ぼくは、みんなの努力があれば、それができると思います。ぼくは、自分なりの努力として、歴史の本を読んで、昔のことを勉強しようと思います。広島の「原爆ドーム」も見に行ってみたいです。
ぼくは、この物語のさいごの「スズメもハトもカラスも、この生まれたばかりの『希望』を胸にどこまでも大空を舞ってゆきました。」というところが、一番すてきな場面だと思います。そして、どんなに小さな希望でもけっしてむだにはならないと思います。
「わすれていてごめんね・・・・・」と小さな声でささやいた少年は、心やさしくほかの動物のことを考えたゆいいつの人物です。みんなが、少年のように、自分いがいの生き物のことを考えるようになると、『希望』がふえて、平和になると思います。だから、未来の地球でみんなが幸せになるように、ぼくも、「希望」を作りたいです。 |
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東京 |
学校法人 国立学園小学校 |
小3 |
感想文 |
木村 理人 |
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